散弾銃の申請書類
毎度毎度、事ある毎に作成する申請書類。
本当に面倒くさい・・・。
でも出さないと始まらないので、今回も頑張ってやります。
今回は所持許可申請と同じ処理になるのでこんだけの種類を集めます。
更新の時もそうでしたが、「省略できる場合あり」は、今まで”省略”された事はありません。
そして、兵庫県独自らしい「理由書」の提出があります。
1丁目の書類を保存しててよかった事
初めての銃を所持する際、ネットで「書類は保存していた方がいい」とあったので、一応取って置いたのが功を制しました。
基本的に更新の時とほとんど変わりません。
なので、それを見ながらひたすら書いていきます。
(書類は県警ホームページからダウンロード出来ますが、「理由書」は自作ですし、鉄砲・実包保管状況報告書は所轄に行って貰わないといけません。
因みに、極力自前で印刷していった方がいいです。警察も公共施設なのでコピー1枚でも上から言われるみたいです。その辺は協力してあげてください。)
書類提出
購入が決まってから速攻動いたので、6日で書類が揃いました。
①鉄砲所持許可申請書
②講習修了証明書(コピーも持って行った方がいい)
③譲渡等承諾書
④教習終了証明書
(私は有害捕獲班員の為、「対象鳥獣捕獲等参加証明書」「捕獲班の班員であることを証する証明書」のコピーを提出)
⑥経歴書
⑨証明書(破産手続きをしていないか)
⑩同居親族書
⑪診断書
⑫許可証(提示)
⑬住民票の写し
⑭写真 2枚
⑮理由書
⑯鉄砲・実包保管状況報告書
・欠格事由チェック表、狩猟免許のコピー、活動実績書(今年度)、実包保管管理簿(今年度)、装弾と射撃場の領収書、県収入証紙6800円分
ふぅ~。
これでもか!っていう位書類を揃えたので、もしかしたら今日受理してもらえるかもって、淡い期待はしました。
がっ!!
世の中、そんなに甘くはないですね。
省略出来る書類があった
去年年末に更新をしてるので、省略出来た書類があるそうで、
⑥経歴書
⑨証明書(破産手続きをしていないか)
⑩同居親族書
⑬住民票の写し
⑭写真2枚
⑯鉄砲・実包保管状況報告書
「事前にいるかどうか聞いてくれたらよかったのに、もったいないなぁ」って言われたけど、今まで省略されたこと無いから普通いると思うよね?電話かけた所で、忙しいから優しく教えてくれそうにないし。
写真は許可証に既にあるので省略だそうです。
逆に足らなかったもの
何故か「これ入ってないよ~」って言われたのが
⑦使用実績報告書
表には「×」になってるけど、2丁目の申請ではいるのか?
あと、自前で作ってる活動実績表を過去2年分欲しいと。(これ位頑張って活動してますよ!っていう熱意を、公安委員会に見せたいので)
最後に理由書の内容をもう少し付け加えて欲しいとの要請。
理由書の内容は
・2丁目の銃を何故欲しいのか
・誰から勧められたのか
・今後、団体に入ったり大会などの目標があるか
です。
提出したものには、「誰から」と「今後団体に入る」と言う部分が不明確だったので、今回は不受理となりました。
2回目は受理。
1回目から5日後。
訂正するところは直し再提出。
その辺りは高評価でよかった~。
「では、スコア表は?」
えっ?
いるなんて聞いてないんですけど・・・。
幸い、領収書は持ってきてたんで、それで提出。
一通り揃ったので、一応受理してもらいました。
そのまま面接へ。
銃検の時と似たような内容でした。
そうそう、嫁の面接や近隣への聞き込み、ロッカーの確認も免除らしいです。
ただ、次回更新の時の近隣の聞き込みは、前回と違う人になるそうです。
そんなに同じマンションに知り合い居ないから困るなぁ。
書類を作成してもらって終了。
今回はどの位掛かるんだろう。
年内間に合うかな?
何はともあれ一歩前進しました。