日曜日ですが、クレーの練習に行って来ました。
今回も大阪総合射撃場。
今日の目的はスキートで挙銃をちゃんとやる事!
それにしても暑すぎる・・・
8/12。この日の気温は35℃。
水分を取っても取っても足らない。
多少屋根はあるけど、汗が噴き出してくる。
なので適当に休みながら一通りやりました。
大会もあったりしたので、空きを見ながらのラウンド。
翌日は公式大会もあったので、練習してる方もチラホラ。めっちゃクレー早い。
挙銃をしようと何で思ったか
さて、猟友会の大会は別に挙銃しなくてもいいのにやろうとしたのか。
理由はいくつかあるんですが、
- やるからにはちゃんとやりたい(大会に出たい)
- 挙銃無しだと待ってる時間が多すぎて追っかけてる感じがある
- タイミングが取りやすいと思ったから
①やるからにはちゃんとやりたい
せっかくそこそこ当たってるので、上手くなりたいのは当たり前だと思うのですが、やっぱり他の大会にも出てみたいんです。
上を向いたらキリがないですが、これと言って取り柄のない人間からしたら、生きた証が残るのは嬉しいんですよ。
でもやるからには、「ポッと出」とも言われたくないので、ちゃんとやりたいなと。
②挙銃無しだと待ってる時間が多すぎて追っかけてる感じがある
構えた状態だと、猟友会ルールの放出スピードが遅すぎて、2度追い・3度追いをしていると指摘されました。
確かに、クレーを合わしに行った時に、早すぎて銃が一瞬止まったりしていました。
スムーズに銃を振るのに必要じゃないかと思いました。
③タイミングが取りやすいと思ったから
②の理由に近いんですが、撃つ瞬間のタイミングってあるじゃないですか。
余裕がありすぎると、タイミングを逃して、結局はずしてしまうんです。
言い方悪いんですが、「えいっ!ヤー!!」で撃てる方がいいのかなと思いました。
実際撃ってみて
前から指導員には”やり方”は一応教わってました。
自分の中ではこういうやり方。
・クレーの通り道をイメージして、「ここで構える!」ポイントを狙う
・銃の先をそのポイントに合わせたまま銃床を降ろす
・クレーの放出口の方を見てコールする
YouTubeとか色々見ながらイメージトレーニングはやっていましたが、実際に出来るかどうか。
ジャパンルールで2ラウンドやりましたが、結果は
14枚と15枚。(2R・3Rの所)
初めてにしては良かったです。(シングルトラップとダブルトラップはこんなもんでしょう)
今後の課題
指導員からは、「初めてやった割にはよかったよ」と褒めてもらいました。
ただ、やっぱりいくつか課題が。
①銃床がベストに引っかかる
ベレッタ1301Compの銃床は、ゴムパッドなので滑りにくいんです。
仲間から言われたのは、銃床上部だけガムテープを付けたら引っかかりにくいよと聞いたので付けてやってみましたが、見た目悪いですし、テープの粘着が残るのでベタベタになるのが嫌だなぁと。
何かいい案があれば教えてください。
②挙銃が安定しない
こればっかりは数をこなして練習するしかないんですが、銃を持ってない時でもイメトレは重要なのかなとは思います。
③クレーを早く見つける
上手く行ってる時はいいんですが、挙銃に気を取られた時にクレーを見失ってアタフタする事があったので、挙銃をスムーズにして早くクレーを捉えられる様に練習します。
始めたばっかりなので、まだまだ練習あるのみですが、何とかものにしたいです。