今週は銃検があり、滞りなく無事終了。
という事で、1カ月ぶりの練習です。
来月末には猟友会支部の射撃大会。
6月中旬には県猟友会の大会があります。
支部の大会は、大体上位にいるので問題ないんですが、県大会は去年の雪辱を果たしたい所。
どうやら今年も県立総合射撃場でやるみたいなんですが、競技方法が若干変わるという情報が。
それは・・・。
シングルトラップが15Mになってしまった!!
なんてこった。(パンナコッタ)
去年、新しい射撃場って事もあり、2射面で回してたので全く回ってなく、何とか競技を終わらせた経緯があり、今年は
・国際トラップ場でシングルトラップ(猟友会ルール)
・スキート場でスキート
・ジャパントラップ場でダブルトラップ
という仕様になりました。
なので、スムーズに進行するはずです。
しかし、国際トラップ場なので、10Mではなく15Mの距離になり、ただでさえ猟友会の人はトラップに縁が無いのに、中らなくなるよ~。
しかも、去年優勝された方は総体のトラップ選手。
めっちゃ有利やん・・・。
ならば練習あるのみ!!

弾を購入したあと、射撃場へ着きましたが、昼前の中途半端な時間になったので、スキートで1ラウンドだけやる事に。(勿論スキートは国際ルール)
序盤に3枚抜いてしまったけど、4番まで8点。今日こそは20枚いけるか?
しかし、後半の5番からズタボロ。最終11点でフィニッシュ。
そろそろマークも練習しないとなぁ。
お昼を挟んで、拾い撃ちで練習している方と一緒に拾い撃ち。
同じ回り方をして欲しいとの事だったので、
2番P、3番P、4番P(自分希望)
8番P・M(その方希望)
各5枚づつで回りました。
2番・3番・4番はある程度自分のやりたかった事が出来て結果が出たので良しとします。
8番PMは思いのほか中ったので、これはVRの結果だろうなと。
気分よく練習が終わる頃に、猟友会の先輩も来たので、ラウンドを回る事に。
3ラウンドは先ほどとは逆で、前半が全く中らず、5番までたったの5点。
迷走しかけた所で、なぜか立て直り6点連続得点。
8番もPM共取って最終的に14点。何とかなった・・・。
スキート4ラウンド目は、もう集中力が切れたのでしょうか。
全体的に全く中らず、たったの8点。
おいおい、こんなんじゃ公式戦に出れないぞ!!
てな事で、気分を変えるためにトラップを撃ちに。
考えると、トラップは去年の大会以来撃ってなかった。
しかもジャパンルールとはいえ、15Mは中るのか?
一応チョークは初矢がインプモデ、二の矢がフルでやってみます。
案の定、初めの1週目は感覚が戻らずたったの2点。
2週目もその調子で行き、この時点で4点。
おいおい、どうした?
ここで、スタンスを正面に対して、両足45°から去年までのスタンス右は45°左はほぼ正面に変えて撃つことに。するとどうでしょう。3週目はいきなり当たりだして、この時点で8点。
感覚をすっかり取り戻したので、ここから最後までノーミス。しかも二の矢撃ったのが3回だけという変わりっぷり。
1ラウンドで結構撃ってしまったので、7.5号弾が14発しか残ってない。
でも、先輩がもう1ラウンドやるってことなので、初矢を9号、二の矢を7.5号14発で頑張ってみる事に。制限があるので、ドキドキです。
1ラウンド目でコツを掴んでるので、出だし好調!!
2週目まで8点。しかし、二の矢を結構撃ってるので、7.5号が残り8発。
2~4週目は緊張感があるのがよかったのか、17点で7.5号が残り5発。
これで何とかミッションコンプリート!!
最終的に21点、7.5号の残りは4発でフィニッシュ。
プーラーさんは、元々スキート場にいて、どちらも見ているので、「トラップの方が得意?」って言われてしまった。

あと、トラップの時に、コールしたのに何度か皿が出ない現象が発生。
理由は・・・
自分の声が高いので、反応していないって。
初めてそんな事言われた。
いつも「あー」って言ってるんですが、声量はあるのに音域が高いので下げてもらえないかと言われた。「うぉー」って言い方変えたら(声量は同じ)ちゃんと反応して、それ以降大丈夫だった。そんな事あったんで、スキートも「うぉー」って言った方がいいかな?
今回の練習で、トラップは問題なし。
スキートは点数が伸びなかったけど、思い通りの撃ち方になった時はちゃんと中ってたので、それが出来る回数を増やしていきたい。
でも、しばらくは猟友会ルールで練習しないと。
追記
射撃場によく来ているユーチューバーに初めて会えた。
声かけた程度だったけどね。
彼も県猟大会優勝目指してるから、負けないようにしないと。
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