昔、ある方の講習会があり、それ以来ゲームスタイルが変わりました。(バシバシ撃ってたのが、ほとんど撃たなくなりました)
その時に習った構え方がずっと身についてるんですが、猟やクレー射撃やる時と構えが違うんです。
今回はサラッとご紹介します。
タクティカルな構え方
私が習ったのは10数年前なので、最近はもっとアップデートされているんでしょうが、基本の一つと思ってください。
肩幅に足を広げて、少し膝を曲げ、重心を下げ、脇を閉めて構えます。
ローレディーからだと、脇にキュッと力を入れて締めれば自然と構えれます。
ちょっと前景姿勢です。
わりと縮こまった感じですが、遮蔽物から狙う時、極力身体を出さない様に構えてます。
猟やクレーでの構え方
先ほどより右足を半歩程引いて、腕は「ハ」の字で、リラックスした感じで構えます。
(キチンと脱包して開放しています)
正直、クレーはいいんですが、スラッグの標的射撃をやると、10発も撃てば肩が痛くなってくるので、もう少しストックが当たる部分の衝撃を和らげる為に引き気味にやってます。(それでも痛いものは痛い)
共通事項
どちらも言えることは、ストックを付ける部分。
腕の付け根と肩の間のくぼみに当てます。
肋骨の部分に当ててしまうと、反動でめちゃめちゃ痛いです。
いつもここに当てれるようになれば構えもしっかりしてくるでしょう。