早いもので今年もあと少し。
我が家もクリスマスの用意は万端です。
さて、上の子が小学校高学年になって来たので、そろそろサンタの存在に気付いて来てるのかなと。
普通にバラしてもいいんですけど、それだと面白くないので、バレた時の言い訳を考えたいと思います。
私の考えてるストーリーはこう。
必ずと言っていいほど、サンタはいなくて親がプレゼントを買ってると言うでしょう。
そこで肯定をしておきます。
「サンタさんってパパでしょ?」
「んーちょっと違うなぁ。プレゼントを買ってるのは、パパとママだけど、サンタにお願いされて買いに行ってるんだよ」
そう、サンタの代わりに購入している事にすれば、サンタは何処かにいるという夢は極力壊さないのかなと。
但し、高学年になるにつれ、プレゼント金額は上がるはず。
なので、現実的な話をして釘を刺しておきましょう。
「お前も結婚したら判るけど、結婚したら区役所に届けを出すんだけど、その時にサンタさんと契約書を交わすねん。子供が出来たら、クリスマスにプレゼントを買う費用を5000円補助してくれるねんな。それ以上の金額になる場合は自費で払うねん。
プレゼントを親が買ってる事がバレたら、そこで補助は終了。あとは自腹で購入なんだよ。
そもそもサンタは遠い所にいるから、とてもじゃないけどみんなのお家を周るのが難しいから、そういう制度が出来てん。
まぁ来年からお父さんが自腹で買う事になるから、程々のプレゼントにしてね。
勿論、弟やお友達には言っちゃだめだよ。」
って言う事にしようかと。
まぁすぐばれるんでしょうけどね。
今年もあと少し。
もうちょっと頑張ろっと。